面と向かって語れない

40代で異業種に転職、家計は火の車

一流の人間のように振舞おうとする私はすでに三流

一流の人間は、誰にも邪魔されない朝早い時間に起床し、自分のやりたい事を集中してする・・・その時間は決してSNSに「いいね!」をする時間ではない(-ω-)

そんな内容が書いてある「一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?」を面白いと私に伝えてくれた会社の上司、棚橋課長。もちろん仮名(・ω・)

40代で異業種に転職した私ですが、棚橋課長のアドバイス・フォローがなければとっくに辞めてます。面と向かっては言うと嘘くさくなりそうで言えませんが、本当に感謝、感謝です。

 

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よろしくお願いしますm(__)m

 

さて、若かりし頃は指南書や啓発ものを読んでも、他人からアドバイスされても、

んな、うまくいくかいな( ゚Д゚)

と思っていた天邪鬼です。

 

年齢を重ねると変わりますね。

物事を素直に受け入れられるようになってきました。

受け入れる通り越して、有難さに涙腺緩むことも多くなってきました。

 

もちろん

下半身も緩んでます(*´▽`*)

我慢しているつもりが

こんにちは('ω')ノ

って顔出しちゃうときがあります。そして、終わったと思ったら

おまたせ('ω')ノ

って追っかけてくるのもあります。

 

さて、その一流とやらのノリ、実践させていただきますか・・・と挑んだ初日から通常起床(;´Д`)

やりたかったブログの立ち上げを、妻のマウ美さんが話しかける状態で行うはめになりました。

「昨日早く寝ようと思ったんだけど、NHKのプロフェッショナル見ちゃって~」

さすがマウ美さん、時間の無い朝に効率を考える女。

歯磨きしながらしゃべり続けます。いつ口からあふれた泡が落下するか気が気でなりません。

「一万円せんしょって知ってる?」

 

ん?

 

一万円戦争(; ・`д・´)

 

確かに我が家の家計なら、一万円で争いが起きるかもしれません。

火の車なんで、発火物なんかあったら辺り一面速攻火の海です!

あわわ・・・マウ美さんの口の中もアワワ(*´з`)

「自分のカルテを書くと、一万円分の本を選んで送ってくれるんだって」

なるほど・・・「せんしょ=選書」ね(;^ω^)いわた書店さんの話でした。

普段本読まないマウ美さん、番組内容も良かったようでかなり熱く語っています。

自分が感動した話を夢中でする姿って、いいですよね(*´ω`*)

 その一万円選書、かなりの応募数があって現在は受付を中止、年数回の抽選式で3000人待ちだそうです。

それでも儲けが無いっていうんですから、喜ばれるだけじゃ商売成り立たないなんて、寂しいですね。

 

「ねえねえ知ってる?一万円選書!!」

  部屋の外、廊下で息子を捕まえたマウ美さんと、面白そうだね~と言っている本大好き男子の掛け合いが聞こえています。ただ・・・

 

カルテを書いたら、そのジャンルで埋め尽くされそうなラノベ好きの息子よ!

 

残念だけど、選書をしてくれる「いわた書店」の社長さんはラノベを読まない方なので選書には含めませんってFAQに書いているのだよ(;^ω^)

応募しても我が家のクジ運じゃ当選するわけがないので、この件に関してはそっと心に秘めておきます。

 

それでは('ω')ノ

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。